ヤミラミ構築➀
まず、最初にこの構築のコンセプトを紹介する
カバルドンのすなおこしによる砂あらし状態でのすなかきドリュウズでの展開を一つ目の勝ち筋とし、ヤミラミとカビゴンによる物理、特殊を詰ませる動きから、ドラパルトかアッキミミッキュを通して勝つパターンが二つ目という想定をしている。
カバルドン＠オボンの実
○性格：腕白
○実数値：212(228)-132-172(148+)-×-109(132)-67
調整HB‐A211ガラルヒヒダルマの氷柱落とし確定耐え
HD‐C177拘り眼鏡サザンドラの流星群確定耐え
カバドリなので、行動保障にする必用があるかは怪しかったが、カバドリで出さないケースも考えて、行動保障にした、ステロ一回撒けるのもやはり偉いのもある。
それに死にかけのカバを残しておいて砂が切れてからクッションで出す動きもやはり強い。
砂のターン管理が難しいならさらさらいわに持ち物を変えるのもいいかもしれない。
初手に出す枠の一つ。
特性：すなかき 性格：いじっぱり
実数値:：185-205(252)-95(116)-×-85-126(140)
調整:：A特化 HB方面A特化ドリュウズのダイアース最高乱数切り耐え 残りS
すなかきで使っているため、すなあらしターンの管理が重要になる。ダイロックを使えば一応砂にはできるので、カバの砂からの展開かダイロックからの展開を狙いたい。
最悪ダイロックから弱点保険起動してからの展開もあるが、PS依存になるので避けたい。
ヤミラミ＠食べ残し
特性いたずらごころ 性格ずぶとい
実数値：157(252)-x-139(252)-85-86(4)-70
技構成：みがわり かなしばり アンコール 鬼火
調整：特に無し
言わずと知れた技構成と型、受ポケにはみがわりから入って、受ポケをいなそう
あるいは、初手みがわりによる様子見、かなしばりで技を縛ってアンコールからの強制交代ムーブがとれるが、大体読まれるし初見殺しムーブ感が強い。
構築上、カバルドンのあくびとヤミラミの鬼火がめちゃくちゃ噛み合いが悪いので、やはり物理ストッパーとしての動きが強いだろう。
鬼火を入れた物理ポケに対する死に出しからドリュウズでつるぎのまいを詰めるのでそのムーブも強い
・カビゴン(キョダイ)＠フィラの実
特性： 食いしん坊 性格：しんちょう
技構成：すてみタックル、地割れ、ヒートスタンプ、眠る
実数地：249(108)-133(20)-94(68)-76-161(132)-52(12)
調整意図：
ステロ込みダイアースで B4ドリュ確定
あまりHD
こいつも受けループ対策＋特殊対策ポケモン
実際この型で何回も特殊ポケを葬ってきたがトゲキッスだけはどうしても重かった、しかしこの構築ならドリュウズがいるしなんとかなるやろと適当に考えている。
まあ最悪運ゲーに持ち込め
ただドリュウズと同時に出すと、ダイマ選択に悩まされるのがまたなんとも言えない。
さっきからカバドリと組み合わせ悪いよね。
ミミッキュ＠アッキの実
特性：ばけのかわ 特性：意地っ張り
実数値159(228)-140(140)-110(76)-×-126(4)-124(60)
調整
H- 16n-1で最大
A- 余り
B- 皮ダメ込みかつアッキ未発動の状態で、A4振りカビゴンのヘビーボンバー確定耐え
D- 端数
S- ミラー意識兼、最速60族・準速70族抜き
ミミッキュといえばアッキミミッキュでしょっと思って適当に採用した感がある。
とにかく入れ得なポケモンの為、ミミッキュであればアッキの実ではなくてもいい気はする。
ヤミラミが昨日できない時用の物理対策と考えてくれてもいいし、単純に3タイプ無効なためサイクルも強いやはり入れ得。
ドラパルト＠いのちのたま
特性:すりぬけ 性格 臆病
実数値:163-ｘ-95-152(252)-96(4)-213(252)
技構成:流星群 大文字 シャドーボール 雷
調整： 特に無し
命中不安技ばっかで不安よな、気持は分かるが気合で当ててほしい。
嫌なら技のランクを一個下げてもいいとは思うが、火力不足になっても私は知らない。
この構築唯一の特殊枠なので必然的に選出機会はあがるかも。
