ヤミラミ構築②
それでは、ヤミラミを使ったパーティー構築第2弾と行こうと思う。
今回の勝ち筋としては、やけどを負わせた物理ポケを起点にする勝ち筋をメインにするために、相手の特殊ポケを潰すためにどくどくだまトリックヤミラミを使うことになった。
ダイマエースとして、ギャラドス、トゲキッスによる全抜きを狙う構築になっている。
ヤミラミ@どくどくだま
特性:いたずらごころ 性格:ずぶとい
実数値:157(252)-x-139(252)-85-86(4)-70
技構成:みがわり トリック じこさいせい 鬼火
調整:特に無し
物理ポケなんかヤミラミ相手に突っ張らんやろって人には、どくどくだまを押し付けたり、最悪物理ポケにどくどくだま押し付けても裏にドヒドがいれば耐久勝ちできるはずなので何とかなるだろうという考えの元この型にした。
この型であれば、特殊物理両対応できるはずなので自然と選出率も上がるはず。
どくどく状態のヤミラミになったら交換するか、自己再生で耐え忍んでほしい。理想は毒状態にならないことだが、たぶんなる気がする。
ドヒドイデ@くろいヘドロ
特性:さいせいりょく 性格:おだやか
実数値:157(252)-74-184(92)-73-201(164)-55
技構成: トーチカ どくどく ねっとう じこさいせい
調整:よくある両受け調整
最近はやりのどくびしではなく、どくどくが採用されている理由については、個人的に毒びしよりどくどく派というのもあるが、ヤミラミと同時採用したときに、ヤミラミの物理を受ける方法が、やけどしか無いため、やたらめったら状態異常になられても困るからというところにある。
両受けにした理由としては、悪タイプの物理ポケが来た時と単純に使いやすいからである。それでも物理特殊どちらかがきついと感じたらそちら方面に特化したドヒドでもいいかもしれない。
トゲキッス@ピントレンズ
特性:きょううん 性格:おくびょう
実数値:177(132)-63-115-156(124)-135-145(252)
技構成: エアスラッシュ マジカルシャイン だいもんじ わるだくみ
調整:特に無し
てんめぐキッスにしなかった理由としては、ダイマエースとしての運用がしたかったので、単純に通常時が強いキッスよりも、ダイマ時に急所が狙いやすく抜き性能が高くなっているトゲキッスを使いたいというところにある。わるだくみを詰める状況もヤミラミ、ロトム、ドヒドがいることである程度作れるはずなので、おくびょうで採用した。
ギャラドス@いのちのたま
特性:じしんかじょう 性格:ようき
実数値:171(4)-177(252)-99-72-120-146(252)
技構成: たきのぼり とびはねる パワーウィップ りゅうのまい
調整:特に無し
特殊が通りそうならトゲキッス、物理が通りそうならギャラドスという感じで積めるダイマエースダブル採用といった感じで採用したが、正直いってメインはギャラドスで行きたいと思っている。正直言って、じかじょうギャラはそれくらい強い。
やはり起点になるのは焼けた物理ポケか作った対面でのりゅうまい1回が大事だと感じるが、ダイジェットで倒したら事実上のりゅうまいなので相手のダイマの切り具合で柔軟に行こう。
ミミッキュ@拘りスカーフ
特性:ばけのかわ 性格:陽気
実数値:131(4)-142(252)-100-50-125-162(252)
技構成: おにび でんじは じゃれつく トリック
調整:特に無し
正直言って、この型のミミッキュを採用したくなかったしここまでで触れなかった、なぜなら大体の場面においてヤミラミではなくこのミミッキュの方が仕事できそうだったからである。やけど入れるのも抜きやすいようにでんじは入れたり、受ポケにスカーフ押し付けたり、ダイマのクッションになったり、やっぱこいつ強いわ。
ヒートロトム@こだわりメガネ
特性:ふゆう 性格:ひかえめ
実数値:157(252)-76-127-150(196)-127-125(60)
技構成:オーバーヒート 10まんボルト ボルトチェンジ トリック
調整:準速ラプラス抜き
ナットレイ対策がメイン、こいついれときゃ大体選出押さえれるけどたまに出てくる。
Hに寄せたのは、サイクルをちょっとでも有利に進めたいのと、攻撃受けてからボルチェンする図を作りたかったといったイメージ。
基本選出
これが一番丸い、ヤミラミには謝るがやはり一番丸い。
初手のミミッキュで適当に起点作って、ドヒドでダイマ流してギャラで詰める。みたいなルート
まあヤミラミでもできなくはなさそう、それにどくどくだまとかいう変なものつけちゃったし使い勝手悪い?